新年(度)を迎えて
あけましておめでとうございます。
2018年の漢字は「災」でありますが、私も災多き1年を過ごして参りました。あれだけ好きだったパチスロの熱も大分冷め、真人間としてのある程度真な災を受けながら過ごす事が出来たようで何よりです。
過去を振り返らず先の夢を見据え行動する事は一定の美徳とされている昨今ですが、やはり過去の出来事を踏まえての自分の現在を見つめ直す事は現在の己の立ち位置をはっきりさせるうえで大変重要なことと感じます故、少々振り返り記録させていただこうと思います。
2018年の私を表す言葉は「消火器」であります。あるべき場所にあるとしっくりくるのですが、いざ使おうとなると使い方が分からないような、そんな無力さを自覚した年でした。この表現はネットのどこかで聞き齧った物です。
就職活動もスローに始めておりましたが、やはり1年以上先の事について行動する事は難しく、中々進歩のないものだったように感じます。上辺だけを上手く繕い(繕えていたかは不明だが)、程よく満足して過ごしていたように思います。
ここまでは2019年の頭に書いたものですが、ここからは2019年4月に書き足す運びとなります。
タイトルのあけましておめでとうという言葉もすっかりホコリを被り、新年度を迎えた訳でありますが、私の就職活動も最盛期を迎えております。
当ブログも細々と、誰の目にも留まることはないと思いますが、続けていければなと考えるところです。
近いうちにまた更新できれば。